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投資で危険なのは、知ったかぶり、決め付け、そして「プライド」です。

投資というのは本来、損失よりも利益が大きくなる「ビジネス」です。
現代ではそうでもありませんが、昔は投資というのはお金持ちが行うものというイメージがありました。
しかし、最近は投資が身近になり、一般市民の感覚でもできるものになってきました。
ここに大きな罠があることになります。
一般市民に近い感覚でできるようになった投資でも、ビジネスとしてはやはりお金持ちが行なうものということです。
大きなお金を動かし、資金を動かしていく・・・損失が出てもお金持ちであればある程度対応できます。しかし一般市民の庶民的な感覚、金銭感覚であると損失がでるとそれで全財産を失ってしまうだけでなく借金を抱えてしまうことがあります。
それゆえに「ギャンブル」と思われてしまうことがあります。それゆえに投資をギャンブルと思えるような人は、投資に手をだすべきではないと言えます。ギャンブルとして見てしまうと、ギャンブルのやり方で利益を出そうとしてしまいます。本来ビジネスである投資をギャンブルでやってしまえば、想像できないくらいの大きな損失を出すリスクがあります。
投資で危険な人間性とは・・・
投資をビジネスとしてやる時には当然駆け引きが求められます。ビジネスは駆け引きの連続であり、ビジネスの駆け引きを凝縮させたようなものとなります。
人間性による影響が強く出てきます。
ビジネスの駆け引きで致命的な要素としては「知ったかぶり」をしてしまうことです。これをしてしまうと相手に良いように利用されてしまいます。投資においてもこの知ったかぶりというのはとても危険です。目の前の数字に振り回され結果的に損をしてしまうでしょう。
知ったかぶりをするのであれば、無知をさらして、勉強をしていったほうがずっとメリットがあります。
次に良くないのが「決め付け」です。決め付けをしてしまうと視野が狭くなります。投資において視野が狭くなるというのはこれもまた致命的です。
成功すると思い込んでしまうと、そこだけに目が行ってしまい、損失を生んでしまった際の対処をミスしてしまったり、利益が出るはずだと思い込んでしまい、手を引くチャンスを逃してしまいます。
決め付けをしないというところに投資の難しさがあります。
そして最後に「プライドの高さ」です。自分が目をつけている銘柄や、やり方を否定された時に、むきになってしまったり、プライドの高さで相手の意見を聞けなくなってしまうのは非常にもったいないです。意見交換をする場でこのような態度に出てしまうと、投資の知識をつけることが難しくなり、損失を出した時に、振り返りをすることができなくなります。結果に結びつかない失敗を何度も繰返してしまうでしょう。
ギャンブル癖が強くある人だけでなく、上記のような性格が強い人は投資を控えておいたほうが良いでしょう。
これらの要素が出てきて上手くいく仕事はありません。投資もその中に含まれます。

WYwriter

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