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生活保護受給者に貸付をする業者は多くが闇金である

約4分23秒で読めます

生活保護を受けている人は借金をすることも、返済をすることも基本的には許されていません。同時に、生活保護受給者に対して貸付をすることも許されていないと言えるでしょう。(まともな業者であれば、生活保護を受けている人に融資をすることはほぼありません)

しかし、実際には生活保護受給者をターゲットにした、闇金というのは存在します。このような闇金にとってみれば、生活保護を必ず受け取れる受給者というのは大きな利益になります。当然違法行為であり、このような業者が逮捕されるという案件は今までも多くあります。

2015年9月10日産経WESTによって生活保護受給者をターゲットにした賃金業者の経営者を逮捕したというニュースが流れました。

 

生活保護受給者らターゲット 貸金業経営者ら2人を逮捕

 生活保護受給者らに現金を貸し付け、法定を超える金利を受け取ったとして、県警暴力団対策課などは9日、出資法違反などの疑いで、神戸市西区玉津町新方の貸金業、真柄龍二容疑者(51)と同区内の会社役員の女(38)を再逮捕した。

 県警によると、2人は平成18年以降、延べ125人に対し、約1億3千万円を貸し付けていたといい、県警は関連を調べる。

 逮捕容疑は共謀し、24年7月~今年8月の間、生活保護受給者3人と貸し付けの契約をした際、生活保護費が振り込まれる金融機関の通帳などをそれぞれ預かったほか、24年7月~今年7月の間、生活保護受給者2人と自営業の男性に計267万円を貸し付け、法定利息を超える利息を含む計62万5千円を受け取ったとしている。

 県警によると、真柄容疑者は黙秘、女は「金利計算はしていないのでよくわからない」と供述しているという。

 県警は8月、個人向けに金を貸していたにもかかわらず、事業者向けと虚偽登録していたとして、貸金業法違反容疑で2人を逮捕、神戸地検が処分保留にした。

 

引用先:産経WEST

http://www.sankei.com/west/news/150910/wst1509100015-n1.html

上記のような業者は、ほとんどが通帳を業者で管理をします。基本的にはこのようなことはありえないと考えておくと良いです。利息が違法な数値になっているだけでなく、生活保護という制度を悪用した非常に悪質な業者であったということです。

「金利計算はしていないのでよくわからない」という発言や、虚偽登録をしていたことを考えるとその悪質度というのは極めて高いものであると考えられます。

このような悪質な業者というのは、大きな組織ではなく、一般市民のような人が行なっていることもあります。(背景に組織が関わっていることもありますが・・・)それゆえに、非常に身近にこのような犯罪者が潜んでいるという可能性もあるのです。

一報で生活保護受給者でありながら、闇金として収益を得ていた男の逮捕というニュースもあります。

ヤミ金収入33万円を隠して生活保護費受給 45歳の男を逮捕

2015.7.29 07:52

 生活保護費を不正受給したとして、兵庫県警生活経済課と東灘署などは28日、詐欺容疑で、韓国籍で神戸市東灘区魚崎北町の無職、康貴人容疑者(45)を逮捕した。同課によると、康容疑者は容疑を認めているという。

 逮捕容疑は平成26年4~5月、無登録で営む貸金業の収入があるにもかかわらず、市に無収入を装った申告書を提出するなどし、自身と両親の計3人分の生活保護費計約46万円のうち、貸金業で得た利益分計約33万円をだまし取ったとしている。

 県警によると、康容疑者は24年6月に受給を始め、27年3月までに計約815万円を得たといい、詳しく調べている。

引用先:産経WEST

http://www.sankei.com/west/news/150729/wst1507290017-n1.html

 生活保護を受けている人も、また闇金として暗躍をしている可能性があるということを、この事件は示しています。生活保護の不正受給だけでなく、無登録による闇金業においても大きな社会的責任を問われることになると考えられます。

またこの生活保護関係で言えば、「口座を売る」という行為も頻繁に行なわれているようです。
ただ、当然「第3者に譲渡するために開設した口座」というのは、詐欺に該当します。闇金ではなく、口座を開設した人が逮捕をされます。

口座というのは銀行が元を管理しているため、違法行為に利用されているかどうかというのはすぐにわかります。闇金から口座を売ってほしいという要求をされた場合、どのような状況であれ断ることがとても大切になります。間違っても売るようなことをしてはいけません。売ってしまえば犯罪に加担したことになります。

 
生活保護を受けているというのはかなり特殊な状態です。借金等通常の人ができることができなくなっても当然です。生活保護を悪用してビジネスにしようとしている人というのは逮捕されるリスクがとても高く、また生活保護という制度を利用しているため悪用しているという状況が表に出てくることもそう難しいことではありません。

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WYwriter

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