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違うとわかっていても、振り込んでしまった・・・500万円の被害

約2分37秒で読めます

2016年6月、京都府で70代の女性が現金500万円を騙し取られてしまった事件が起きました。

「息子の声と違う?」おかしいと思いながら500万円だまし取られる 京都の70代女性

 京都府警中京署は10日、京都市中京区内の70代女性が、現金500万円をだまし取られる特殊詐欺事件があったと発表した。

 同署によると、今年3月初旬、女性の家に息子を名乗る男から「元同僚が飲食店の経営に失敗した」「借金500万円を肩代わりする」といった内容の電話があり、後日、息子の知人を名乗る男に現金500万円が入った紙袋を渡したという。

 「6月までに返す」という話だったが、返済がなかったため、長男に確認したところ、だまし取られていたことが分かったという。

 女性は息子を名乗る男と電話をしていた際に、声が本人とは違うのではないかと疑ったというが「風邪をひいている」と言われ、信じてしまったという。

 

引用先:産経 WEST http://www.sankei.com/west/news/160610/wst1606100090-n1.html

息子の声とは違うと思っていても、500万円を取られてしまった本件は、長男に確認をして、発覚したことになります。

この事件でポイントになるのは以下の3つと考えられます。

・息子の声「風邪をひいている」

・元同僚が飲食店の経営に失敗をした

・息子の知人を名乗る男が500万を受け取る

この3点だけ見ると完全に詐欺とわかりますが、騙されてしまったということはよほど巧妙なやり取りをしていたとも考えられます。

息子の声が違うと言う点において風邪をひいているというのはまだわかりますが、なぜ同僚の失敗に息子が関わっているのかをしっかりと聞いておけば騙されないで済んだ可能性は高いです。500万円という大金であるため、そのあたりに関する理由をしっかりと聞いておくことは必要だったでしょう。

また受け取るのが本人ではないという点においても大きな疑問を持つべきであったとも言えるでしょう。

この事件も騙すほうが圧倒的に悪いのですが、騙される方としても、あまりにも「無防備」であったといわざるを得ないのではないでしょうか。

ただ、同時に「詐欺」に関する周知がいまひとつであるということも大きな課題であり、高齢者に対して詐欺のポイントを徹底して周知していくことが現状最も大切なことになると考えられます。同じ様な手口は非常に多くあることを知っておけば、本事件の被害者も、「おかしい」と思った時点で、息子に連絡を取り、500万円を騙し取られないですんだはずです。

※上述しましたが、詐欺については詐欺をするほうが圧倒的に悪いです。しかし残念ながら、巧妙化してきている詐欺に対して、詐欺が悪いという価値観だけでは現実的に身を守ることができない時代になってきました。

そのため、被害者にある無用心であったと思われる点を振り返り、注意し、予防できるようにならなければいけません。(被害者が悪いということではなく予防という視点を持っていくことがとても大切ということです)

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WYwriter

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