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詐欺を仕掛ける銀行員もいれば、詐欺を予防する銀行員も当然いる

銀行員の不正というのは、やはり目立ちやすくそして多くの人に不安を与えてしまいます。
銀行員の不正は近年社会的な問題にもなっておりとても大きな問題でもあります。
それゆえに、しっかりと改善を図っていかなければ、銀行が信頼できない場所になってしまう可能性すらあります。
ただ、銀行員の中には自分の仕事に誇りをもち、自分の仕事をしっかりと遂行する銀行員も当然います。
そのような人たちは時に詐欺を予防する力も持ってくると言えるでしょう。
沖縄県警浦添署(崎原永克署長)は15日、還付金詐欺の被害を未然に防いだとして、沖縄銀行大平支店の屋比久マサエさん(54)に感謝状を贈った。同行を退職しパート職員として勤務する屋比久さんは「被害につながらず、ほっとした。経験を今後の業務に生かしたい」と話した。
詐欺未遂は1月26日、浦添市役所内の沖銀窓口で発生。ATMで順番を待っていた客の訴えで、60代の女性が携帯電話で話しながらATMを操作しているのを確認した。通帳を機械に差し込む寸前だったという。
屋比久さんが電話を替わると、電話口の男は丁寧な口調で「県庁の福祉課です」と答えたが、市役所内の銀行職員だと説明すると電話が切れた。
引用先 YAHOOjapanニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170227-00086019-okinawat-oki
ATMで携帯電話で話しながら操作をしているという様子を怪しいと思い、そこで予防をしたというのはまさに銀行員として非常に誇り高いすがたであることは間違いないでしょう。
しっかりと詐欺の状況、現状を理解していなければこのようなことはすることができないはずです。
このような銀行員が増えていくことができれば、銀行が詐欺被害を食い止める最後の要のようになっていく部分もあると言えるでしょう。
犯人のほうの「県庁の福祉課です」と名乗る部分については、非常に悪質です。
福祉課であるのであれば、しっかりと名乗るべきであり、また当然AMで何かを操作させるなんてことは絶対にさせません。
名前だけで説得力を持たせようとしてくる悪質な詐欺犯に関しては一般市民も大きな注意を払っていく必要があることは間違いないでしょう。

WYwriter

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