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詐欺メールには、十分な検討が必要!すぐに支払ってはいけない

近年、一昔前に流行した、有料動画を利用したという虚偽の内容を伝え、それでお金を支払わせるという詐欺メールが再度猛威を振るい始めています。
この詐欺メールへの対応は非常に簡単であり、無視をすることなのですが、支払いをしてしまう人が後を絶ちません。
それゆえに、しっかりとした詐欺に対する情報提供がとても重要となります。
有料動画を見ていないのに、支払いをしてしまったという事件が起きています。
「本日中に法的手続き、有料動画未納」と詐欺メール、信じた女性被害「動画を見た記憶ないが払った」/川口
埼玉県の加須署は4日、加須市のパート女性(40)が架空請求詐欺で、電子マネー現金40万円分をだまし取られたと発表した。
同署によると、7月19日午前11時ごろ、女性の携帯電話に「有料動画の未納金が発生している。本日中に連絡がないと、法的手続きに入る」とメールがあった。信じた女性は相手の要求に従って同日中に、加須市内のコンビニエンスストア8店舗から電子マネーのギフト券計10枚、40万円分を購入。同ギフト券のカード番号を相手に教えて被害に遭ったという。女性は「動画を見た記憶はないが、払ってしまった」と話しているという。
引用先 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170805-00010008-saitama-l11
法的手続きをとるという言葉に動揺してしまったため、支払いをしてしまったことが予想されますが、
動画を見た記憶がないことや、ギフト券、異なるコンビ二からの支払いなど、普通ではありえないような支払い方法、行動をとらせていることになります。
どこかでおかしいと思えば、被害を小さくさせることができたのですが、「本日中」という言葉を利用し、相手に支払いを躊躇させる余裕をなくしていったと考えられるでしょう。
詐欺メールに関しては、しっかりと正当なものであるのかを考え、まずは誰かに相談をしていくとよいでしょう。
何か困った時には、国民生活センターに相談をすれば、それが詐欺であるのかどうか、ある程度判断をしてくれます。
法的手続きや、なにやら大きな組織のように思える会社名等の言葉を利用していたとしても、冷静にどう行動すればよいのかをしっかりと考えるべいでしょう。

WYwriter

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