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実刑確定は妥当なこと、性善説で成立つ職業を悪に染めているという行為

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僧侶という立場を利用し、得度(僧侶になるための修行)を利用し、融資金を騙し取っていたという事件において、犯人である元僧侶が実刑確定がされました。

 

得度悪用し多重債務者らの名前変更→1・3億円詐取…詐欺罪の51歳元僧侶、実刑確定へ 上告棄却

 

最高裁第3小法廷(山崎敏充裁判長)は9日付で、得度制度を悪用し融資金をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた元僧侶、三浦道明被告(51)の上告を棄却する決定をした。懲役4年10月とした1、2審判決が確定する。

 1、2審判決によると、三浦被告は平成21年9月~22年7月の間に、得度などで名前を変えさせた多重債務者ら4人の名義で住宅ローンを金融機関から引き出し、計約1億3千万円をだまし取った。

 1審京都地裁判決は「組織的犯行で必要不可欠な役割を果たした」と指摘。2審大阪高裁も被告の控訴を棄却した。

 

引用元 産経WESTニュース http://www.sankei.com/west/news/160912/wst1609120053-n1.html

得度というのは、社会的に名前を変えることを許されているものであり、僧侶になるとともに名前を変更し、新しい気持ちで修行をさせるという意味合いを持つことが多いようです。

しかし名前を変えるということは、多重債務者である人物も、再度お金を借りていけるということにもなり、このような制度を利用して、悪事に手を染める僧侶は実は少なくありません。

このような得度等の制度が許されているのは、ある意味で僧侶は性善説の上に成立っている職業であるからと言え、悪事に手を染めることは多くの人を裏切る行為であることは間違いありません。

このような悪事が続けば当然、僧侶に対しても大きな制限が出てくる可能性はあるでしょう。

 

僧侶になるという手段が、借金からの逃げ道になってはいけない

現状僧侶になり、得度を利用するというのが借金から逃げる1つの方法になってしまっています。これはいけません。僧侶自身が得度を利用して、変更した名前を持つ多重債務者を借金漬けの方向に仕向けている現状は非常に良くない状況であることは間違いないでしょう。

このような行為は、しっかりと返済している人にも悪い影響を及ぼします。消費者金融の審査がより厳しくなったり(厳しくなること自体は良いことですが、しっかり返済している人からすれば「なんで」と思うことも少なくありません)、駆りにくくなってしまうことも十分考えられます。

今回実景が確定したということは、十分な詐欺事件であると認められたことになります。社会的にも僧侶の反社会的行為というのは認めるわけにはいかないでしょう。

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WYwriter

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お金について気になること、不安な事、巻き込まれたくない詐欺や事件などについて紹介をしていきます。多様化しているお金との付き合い方は知っておいて損はありません。
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